2006年10月18日

ノート汚して教科書汚すな

御質問が来ていたのでせっかくだからコメント欄ではなくこちらに書こうと思います。


「何故、教科書に書き込まないのか?」

という御質問を頂きました。ありがとうございます。


まず最初に言える事ですが、勉強法に「必ずこれが良い」というものはありません。
覚え方も学習の仕方も、共通点はあれど十人いたら十人が同じ方法で良いわけではないので
あくまでもこれは自分の方法である事を御了承下さい。

Googleで「ノート汚して教科書汚すな」と打つと
ドラゴン桜関連のサイトとウチのBlogしか出てきませんでした。
この考え方はそんなにマイナーなのかな?と不安になります(苦笑)

さて、僕も昔はよく教科書に蛍光ペンを走らせていました。
プライオリティに伴って色分けをしたり…中学受験の時は色んなやり方をしてました。
だけど、覚えられませんでした。

線を引けば引く程何が何だかわからなくなり、気がつくと線を引くという「作業」をしている「本末転倒」な状態になってました。
やり方が悪いとも思いましたが、少なくとも線を引いてそれを見ただけで自分は覚えられないという事はわかりました。

プリントやまとめたものを見ているだけでもダメだしこうなったらやる事は一つです。

「書く」のです。

書くという作業は読むという作業よりも能動的であり書いた事は忘れにくいです。
労力は伴いますが、費用対効果はあると思います。

特に大学時代、配布された資料が紙ではなくワードやパワーポイント等のデジタルデータという事がよくあり
プリンタが無かったので大事な部分を抜粋してガリガリと良く書いていました。


今でも教科書に書き込まずノートに書くのは、
教科書に書いてしまえばそこを「覚えた」と思い、しかし実際にはすぐに忘れてしまう等、記憶が脆弱になる可能性があります。(実体験より)

それなら教科書を真っ白な状態で必要な部分を自分で決め、ノートに書いた方が良いです。
ノートを見返して、見直して、わからない部分があったらもう一度書いてみて…此方の方が少なくとも僕には効果的です。

例えば、半年後に教科書のラインを引いている部分を見てそれとそれに関連する事を覚えているか?と言えば
僕は線を引くだけだったら、どれだけ必要な事でも覚えている自信はありません。
しかし、ノートを見ると不思議な事に自分で書いた事は意外と忘れにくいものです。


ドラゴン桜で提唱されていた考え方と類似している点はあると思いますが
僕は教科書真っ白ノート真っ黒な状態にいつもしています。




決して、教科書にラインを引く事を否定するわけじゃありません。
昔、僕の兄貴に提唱されたのですが辞書で一度調べた英単語や言葉に対してラインを引くという方法を教わりました。

これは一度「調べた=知った」事に対し、もう一度それを調べた時にラインが引いてあったら

「一回ここ調べたじゃん」

という自己叱責ができます。(苦笑)
意外と悪くない方法だと思いました。
posted by へたれ太郎 at 17:59| Comment(2) | TrackBack(0) | お勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ご丁寧な回答ありがとうございました^^。
Posted by ドラゴン at 2006年10月19日 00:06
ご丁寧な回答ありがとうございました。
Posted by ドラゴン at 2006年10月19日 00:07
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